1月14日、京都地連のプリントパック分会大橋書記長、奥田オルグの両名は春闘共闘の中央行動に参加しました。大橋書記長は経団連前で宣伝カーにのぼり「組合結成以来、会社から突然の配転や賃金差別など不当な扱いをされている。ブラック企業を働き続けられる職場に変えていくために頑張り続ける」と力強い決意表明を行いました。
また、翌日の15日には東京地連の仲間とプリントパック東京工場の門前で、組合加入を呼びかける宣伝を行いました。
京都本社の分会役員が直接呼びかけていることを前面に押し出そうと、『京都から労働組合役員が来ました/プリパ京都/労働組合に入って変えよう「職場」』の横断幕を門前に広げ、2・22プリントパック分会支援市民集会の案内と組合加入申込書のチラシ入りティッシュを配布しました。
当日はプリントパック全事業所一斉に全社員出席の朝礼があるということで、7時半から8時過ぎ、9時からと二度に分けて行動しました。雨のためか足早に出勤してくる人が多く、会話も少なく、雨が強くなったところで終了しました。
大橋書記長を見習って、参加者全員が東京工場の社員に声を掛けながらチラシを配布する、気持ちがこもった取り組みとなりました。
経団連前で決意表明する大橋書記長
プリントパック東京工場前
|