第二次統一行動日の3月25日昼休みに、東京地連中央地区協・新聞印刷部会、江東区労連は「木場デモ」をおこないました。東京都江東区木場には新聞印刷工場が多くあり、春闘の産別と地域の共同行動は1990年から始まり26回を数えます(東日本大震災の年は中止)。今年は都立木場公園を出発し、アサガミプレスセンターまで歩きました。
主催者あいさつの後、宣伝カーを先頭に、大幅賃上げと地域経済を元気にしようとシュプレヒコールを上げました。デモ隊の進む三つ目通りの向かいには大型商業施設があり、昼デモは多くの注目を集めました。
アサガミPC、あかつき印刷労組、日本機関紙印刷労組、東伸社労組、繊研新聞労組、合同支部、地連・本部や江東区職労、土建江東、自交総連、地域労組の仲間がスト権も使い70人が参加しました。
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