全印総連・全国青年部は中央常任委員が東京に集まり、6・13「ストップ安倍政権」国民大集会に参加しました。
当日は梅雨入りしていたにも関わらず天気に恵まれ、快晴の下で、開催されました。会場となった有明の東京臨海広域防災公園には、日差しにも暑さにも負けることなく1万6,000人が集会に参加し、大きな成功をおさめました。
全印総連の寺沢青年部長が、この集会で司会をつとめました。
安倍政権が押し進める派遣法改悪や戦争法案によって、私たちの生活やこの社会が行き着く先にあらためて不安をおぼえます。印刷業界は戦時中、活版に使用されていた鉛を供出するなどして、戦争に協力しました。そのような歴史をもつ業界で働く人間として戦争には協力も参加もしたくないと思います。そして私たちの子どもや未来の世代のためにも絶対に戦争法案を廃案にしたいと強く願い、この集会に参加しました。
当日は札幌・愛知・大阪の青年も駆けつけ、東京の各地域からも全印総連の仲間が集会に参加しました。戦争で私たちの生活が破壊されたり、私たちの仕事がなくなったりすることがないよう、政治の暴走をストップさせる行動に、これからも参加していきましょう。
1万6,000人が参加した6・13「ストップ安倍政権」国民大集会
集会に参加した青年部のみなさん
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